事故防止教室にて

2003年10月29日
赤ちゃん教室をやっている町内会館で
市が主催(多分)してる事故防止教室と言うのがあり、赤ちゃん教室で知り合った人たちと共に参加した。
今回は0歳〜3歳の子供のお母さんの参加ということで我々以外にも様々な年の子供がいたらしく、多分町内会のボランティアであろう「じじばば」さま達が子守として待機されていた。
至れり尽くせりだ〜。すごい。

一番前の席をゲットして荷物を広げる(笑)
隣に座った友達が程なく赤ちゃんが泣き出し後方に移動したため、寝ちゃったはるちゃんはそこに寝かせる(笑)
終わりの頃は半数くらいのお母さんが席から消えていたような気が。。。

はるちゃんはほとんど騒ぎもせず(スリングのおかげか?)寝てくれたので、じっくり話が聞けた。
ところが、「心肺蘇生法」の実習の所で、講師の人から私にいきなり指名が!
一番前&赤ちゃん横で寝かせてて余裕ぶっこいてたからだな。
ドキドキしながら人形に向かう。
「じゃあ救急車をパパに呼んでもらってはるちゃんの意識を確かめるところから始めましょう」というところで何とはるちゃんぱっちりと目を開けた!
なんてタイミングがいいんだか悪いんだか。

「なぁんしてんのぉ〜?」
ってな目ではるちゃんにじぃ〜と見られながら、意識の確認、呼吸の確認、人工呼吸、心臓マッサージ、とやりましたよ。
これで、万が一の事があってもバッチリだわ!
ってその時は思ってたんだけど今これ冊子を見ながら書いてるからやっぱだめかもね。

帰りはみんな集まるみたいだったのだけれど、風邪をうつしてはいけないので私は一人で帰ることにした。
ところが、みんなとはぐれて一人で帰ってきちゃったお友達と一緒になり、彼女が「風邪うつってもいいからうちに遊びに来て」(おいおい)と一生懸命誘ってくれたので、まあ風邪はうつさないように気をつけることにして遊びに行く事に。

彼女の子はいつきクン。
はるちゃんより半月程あとに産まれたのだけど最近寝返りができるようになったそうだ。
しかしやっぱりはるちゃんとは逆だった。
いつきクンは家に居ると絶対寝ないそうで、だから散歩に出た彼女としょっちゅう外で会うのだが、やっぱりちっとも寝ようとしなかった。
はるちゃんが何度かうとうとと寝ていたのに・・・
かなり長い間ダベってやっぱりいつきくんが寝ないので、一緒にお散歩に出た。
彼女は「ポリオってどうすればいいの〜?」とか「三種混合ってどこで受けるの?」とか結構私と似たのほほんとしているタイプで何だかウマが合うような気がするんだよね。
7つも年下だけど(^^;;

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