初温泉

2003年10月12日
晴れると言ったのに、大雨でねえか!

ちょっと足を伸ばして遠くのいい温泉に行こうとしたのだけれど、途中の道がすごい霧で断念。
結局近くのひなびた温泉に向かった。
別荘から直接いけば10分なのに大回りしておまけに迷ったので1時間かかった。
はるちゃんには悪い事をしてしまった〜

でも車にはすっかり慣れたみたいで文句を言わなくなったね。

温泉では個室を借りてご飯を食べたかったのだけど、あいにく満室。
最近人気あるらしくて結構いろんな温泉雑誌に載ってるからかな〜。
共同の休憩所で変わりばんこにはるちゃんを見ながら温泉に入った。
久しぶりの温泉は心地よかったな〜〜〜
ちなみに休憩所はご飯も出なかったし近所の集落のおばちゃんたちの寄り合い所みたいな感じでした(苦笑)
やっぱ赤ちゃん連れての行動は予約が必要だわね。

はるちゃんは午後おっぱいも飲まずに張り切って遊んでいたので、疲れておなかが空いて眠くて、家に帰ってから大泣きしまくってほとほと大変だった。
それでも出かけてる間は泣かなくて本当に親孝行な子だ。
ようやく落ち着いた頃に私の父=じじ=自称大きいパパ(アホか)が抱っこしにやってきて、泣くのが収まったので得意げな顔で「俺が抱っこしたら泣き止んだ。ほらね」と自慢してい。
我々は「美味しいとこ取りだよねえ」と呆れ顔。

はるちゃんにメロメロの父なので、お風呂を入れるのを頼んでみたら、ゴルフ場で入ってきたのに快諾。
さすがだわ。。。
しかし、、、、、
実際にお風呂に入っている間、聞いたこともないような泣き声(悲鳴?)が聞こえ続けていた。
最初は湯が熱くて、そのあとは大人用の麻のタオルでごしごしこすられたらしい。。。
か、カワイソウに・・・・・・・・。
はるちゃんの泣き声が聞きたいな、とずっと言ってた父なので、本望でしょう。

夕食は、昼間いいものを食べ損なったので母が作った大ごちそう(和牛霜降りのステーキ♪←なぜか私だけ)をみんなで食べつつ、オトコ2人はいい酒を飲んでいたようだ。

本当は一泊で帰るつもりだったのだけれど、帰ると渋滞するので翌朝早く帰宅する事にした。

はるちゃんが朝モレモレウンチをしたのでお洋服が足りなくなるかもしれない(一応洗って干したけど)んだよね。

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夜、はるちゃんが寝てから、部屋に置いてあった私の赤ちゃんの頃のアルバムを2人で見ていた。
パパ曰く「はるちゃんにそっくりだ」っていうのだけれど、はるちゃんよりかわいい写真があった(自爆)
赤ちゃんの頃の私は母が「あんたは赤ちゃんの頃はほんっっとうにかわいかったのよ」という通りとてもかわいかった。
女の子らしく目がくりくりしていてニコニコ笑っていた。
しかし鼻は今と同じく低い鼻だった(T_T)
細かい部品を見ていくとはるちゃんとは色々違ってて、やっぱりパパ似かもしれないと私は思っている。
パパの実家に行けば判明するのだが。

ちなみに若い母は今の私とそっくり。(笑)
それと、びょるんにそっくりなバウンサーに私が乗せられている写真があった。(布ではなくプラスチックだが似たようなつくり)

なんでぇ、びょるん買ったとき私には「暇だからいろんなもの買って!」っていうくせに〜。自分だっていろんなもの買ってるじゃんね〜

前このアルバム見たときは赤ちゃんの写真はじっくりとは見なかったのだけれど、気持ちって変わるものなんだね〜。
ちなみに1歳以降の写真は、今の自分に似ててそんなにかわいくないのであまり見ませんでした(爆)

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